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Atlas · 頸部

肩甲挙筋

肩甲挙筋は、首の上部と肩甲骨の上内側の角をつなぐ筋肉です。この部分が痛むと、頭を回す、かばんを持つ、机で作業するといった動作がつらくなることがあります。筋肉の圧痛が関わっている場合もありますが、首の関節、神経、肩の問題でも似た症状が出ることがあります。

肩甲挙筋
身体部位
頸部
トリガーポイント
3
この筋に記載
よくある症状
4
記録されたパターン
よくある原因
4
関連する因子

筋肉の概要

症状と最初の対処

最初にできる対処

  • 画面を見る作業、読書、荷物を運ぶ作業に変化をつけ、楽になるときは前腕を支えてください。
  • 頭を引っ張ったり、肩を無理に下げたりせず、無理のない範囲で小さく頭を回す練習をします。
  • 首と肩まわりの力を少しずつ高めていきます。首の側面や前面は、深く押さないようにしてください。

評価を受ける目安

  • 大きなけがの後の首の痛み、発熱を伴う強い首のこわばり、急速に進む腕の力の低下がある場合は、至急の診察を受けてください。
  • 歩きにくさが新たに出た場合、手の細かい動きがぎこちない場合、両側に神経症状がある場合、排尿・排便の変化がある場合は、速やかに医療機関で評価を受けてください。
  • 突然の、いつもと違う激しい首の痛みや頭痛に、めまい、物が二重に見える、話しにくさや飲み込みにくさ、ふらつきを伴う場合は、救急での診察が必要です。

前腕と肩甲骨を楽に支えた状態で、首の動きを比べます。変化があれば、楽に過ごす方法や運動を選ぶ手がかりになります。ただし、肩甲挙筋が短くなっていることや、姿勢が痛みの原因であることを裏づける所見ではありません。

診察・触診・治療の根拠

筋肉と痛みの図解

Levator Scapulae · Regional source example

Right levator scapulae: a mid-muscle trigger example and a separate attachment-tenderness region, with the source regional pain pattern. Travell and Simons, Fig. 19.1, p. 492. Regional illustration; not an individual map of a selected numbered point.

画像内の表記は英語です。

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トリガーポイント

1. TrP1

位置。 頸部から肩甲骨(内側縁)

トリガーポイントの分布図
肩甲挙筋 — Levator Scapulae · Trigger-point examples 1元のサイズで画像を開く

筋肉の領域を示す参考図です。選択した番号のトリガーポイントだけを示す図ではありません。

関連痛の分布図
肩甲挙筋 — Levator Scapulae · Regional source example元のサイズで画像を開く

Mid-muscle example + separate attachment-tenderness region

筋肉の領域を示す参考図です。選択した番号のトリガーポイントだけを示す図ではありません。

関連痛。 頸部と上肩部

関連痛のパターン

  • 頸部角部
  • 肩甲骨内側縁
  • 肩後方

この痛みが、どのように感じられるか

肩甲骨の上内側の角の近くや、首と肩の間の角に痛みを感じることがあります。この領域には、複数の組織が関わっています。 無理なく頭を回せる角度と、実際の動作への影響を測ります。回旋の制限を、そのまま索状硬結(タイトバンド)のせいだと考えることはしません。

患者さんからよく伺うお話

  • 肩越しに頭を回すときの痛み
  • 朝の頸部こわばり
  • 頸部角度の痛み
  • 肩甲骨の鈍痛

症状が悪化しやすい状況

  • 頭部回旋
  • 下を見る
  • うつ伏せ寝
  • 寒い天気
  • ストレス
関連する運動を見る (16)

患者が訴える症状

首から肩甲骨にかけてのうずくような痛み 肩甲骨の上内側の角の近くや、首と肩の間の角に痛みを感じることがあります。この領域には、複数の組織が関わっています。

肩越しに後ろを確認しにくい 無理なく頭を回せる角度と、実際の動作への影響を測ります。回旋の制限を、そのまま索状硬結(タイトバンド)のせいだと考えることはしません。

荷物を持つ、手を伸ばす動作で不快感が出る 前腕を支えたり、かばんの重さを減らしたりすると症状が変わることがあり、役に立つ調整を選ぶ助けになります。

同じ姿勢を続けた後や、睡眠の後のこわばり 楽に感じるかどうかを目安に、姿勢を変えてみてください。こわばりがあるからといって、筋肉が永久に短くなったことや、姿勢が悪くなって傷んだことを示すわけではありません。

よくある原因

途切れなく長く続く作業 長時間の読書、画面を見る作業、運転で症状が出ることがあります。理想の姿勢を保ち続けるよりも、作業に変化をつけるほうが取り入れやすい場合が多くあります。

荷物を運ぶ作業や頭より上の作業が増えたこと 慣れない負荷がかかった後は、首と肩まわりへの負荷を少しずつ増やしていく必要があるかもしれません。

眠りが妨げられること、合わない支え 枕や腕の支え方は、楽に感じるかどうかで試せます。すべての方に合う枕の種類はありません。

ストレスと、回復の不足 これらは筋肉の活動や痛みの感じやすさに影響することがありますが、ストレスがトリガーポイントの原因だと裏づけるものではありません。

臨床家と指導下の学習者向け

臨床資料

マップは、診察する領域を把握するための参考として使います。普段の痛みが実際にどこへ広がるかを、動き、負荷、神経学的所見とあわせて記録します。

解剖と触診

解剖学的な位置関係

肩甲挙筋は、C1〜C4の横突起から、肩甲骨内側縁の上部(上角と肩甲棘の根元の間)まで走っています。肩甲骨を挙上して下方回旋させ、肩甲骨が固定されているときには、首の動きを補助します。[5]

右の肩甲挙筋を後方から見た図。青色で示した筋が、見えている上部頸椎からの筋束から、肩甲骨内側縁の上部まで伸びています。
既存の単独の解剖モデルを、AIの支援でスタイル変換した図で、元の図と照らし合わせて確認しています。上にある筋肉の層と、深部の神経は示していません。この図は付着部を示すもので、トリガーポイントや針を刺す位置を示すものではありません。 元のモデル: Essential Anatomy 5, 3D4Medical.
  • 上角は肩甲骨の上内側の角で、横に走る肩甲棘の根元より上にあります。
  • 下側の付着部は、肩甲棘より上にある、内側縁の短い部分に沿っています。
  • 上部の線維は胸鎖乳突筋の深層を通り、下部の線維は僧帽筋に覆われています。

周辺の組織。 この筋肉は、肩甲背神経と頸神経の枝が支配しています。後頸三角には、ほかの神経や血管があります。肩甲骨の縁の圧痛を手がかりに、首の深部を圧迫したり針を刺したりする位置を、安全に決めることはできません。

触診

患者さんの体位。 前腕を支え、首の力を抜いた座位、または頭を楽に支えた側臥位で行います。

解剖学的な目印を確認する

  • 肩甲棘を探し、その内側の根元から上に向かって、上角までたどります。
  • 上内側の縁を、横に走る僧帽筋上部や、肩甲棘より下の菱形筋の領域と区別します。

診察の手順

  1. まず、上にある僧帽筋ごしに、下側の付着部のまわりへ、手のひらを平らに当ててやさしく触れます。普段の症状が再現されるかを尋ねます。
  2. 肩甲骨を小さく挙げて支え、そのあと力を抜いてもらうと、領域の診察の手がかりになります。無理のない首の回旋と比べますが、肩を無理に押し下げることは避けます。

所見を記録する

  • 覚えのある局所の痛みや関連痛と、確実に確認できる過敏な索状硬結があれば、記録します。
  • 肩を支えたときや動かしたときの反応は、治療を選ぶ助けになりますが、首と肩甲骨まわりのすべての組織を切り分けることはできません。

限界と注意点

  • 頸椎の横突起に沿って、また首の三角部の深くへ、押し込まないでください。
  • めまい、見え方の変化、腕のピリピリ感、電気が走るような痛みがあれば、中止します。
  • 圧痛があるからといって、姿勢による損傷、神経の絞扼、固定して短くなった筋肉があると裏づけられるわけではありません。
[5][1][2]

診察と検査

3

肩を支えた状態との比較を含む、首の自動回旋[2][5]

死角の確認や、横を向く動作に関わる動きを測ります。

体位
体幹を安定させた座位で行い、そのあと前腕を楽に支えて繰り返します。
手技
体を傾けたり、可動域の端を無理に押したりせず、左右へゆっくり頭を回します。可動域と、普段の症状を記録します。腕を支えて繰り返し、反応を比べます。
陽性所見
普段の痛みが再現される、または無理なく回せる範囲が制限されます。支えによって変わるかどうかも記録します。
解釈
機能の基準になり、楽に過ごすための調整として役立つ可能性があります。
限界
支えを使った比較は症状を変化させる手技であり、肩甲挙筋に対して妥当性が確認された診断テストではありません。首の関節、複数の筋肉、痛みの感じやすさが、回旋に影響します。

肩甲骨の動きと、軽い抵抗を加えた挙上[5][2]

首から肩甲骨にかけての症状に、肩まわりがどの程度関わっているかを調べます。

体位
座位または立位で、腕は最初は力を抜き、必要に応じて支えます。
手技
肩をゆっくり挙げて力を抜く動きと、無理のない腕の挙上を観察します。小さくすくめる動きに、検者が軽い抵抗を加え、左右で痛み、力、動きを比べます。
陽性所見
肩甲骨まわりに普段の痛みが出る、はっきりした筋力の差がある、または動作をうまく制御できません。
解釈
肩まわりへの負荷の選び方や、肩や神経の評価が必要かどうかを考える助けになります。
限界
肩をすくめる動きには、僧帽筋などの筋肉も関わります。肩甲骨の左右差や圧痛があっても、肩甲挙筋のトリガーポイントや神経の障害があると裏づけられるわけではありません。

頸椎神経根症のスクリーニング[2][4]

肩甲骨の痛みに、頸椎の神経根の関与が伴っているかを確認します。

体位
臨床家の管理のもと、座位または仰向けで行います。
手技
上肢の感覚、反射、筋節ごとの筋力を比べます。必要な場合は、臨床家が、慎重に強さを調整した上肢の神経力学的テストと、スパーリングテストやディストラクションテストを加え、普段の症状が確認できた時点で止めます。
陽性所見
腕に普段と一致する症状があり、客観的な神経学的所見を伴う場合、または神経根を刺激すると症状が出て、緩めると和らぐという所見が一貫してそろう場合です。
解釈
肩甲骨の付着部だけを治療するのではなく、頸椎の神経学的な評価を行う根拠になります。
限界
スパーリングテストで首の局所に痛みが出るだけでは、神経根症の陽性所見とは言えません。単独で原因を確定できる検査はなく、症状を誘発する首のテストは、ご自身で行う検査ではありません。

ほかの原因との鑑別

頸椎神経根症[2]

判断に役立つ所見。 肩甲骨の痛みに、腕のピリピリ感、感覚の低下、反射の変化、または筋力低下を伴い、首の動きと関係があります。

次の対応。 頸椎の神経学的な診察を行います。筋力低下が進行している場合は、緊急度が変わります。

頸部の可動性に関連する痛み[2]

判断に役立つ所見。 首の痛みに、動きの制限と周辺への関連痛があり、客観的な神経学的な異常はありません。

次の対応。 首全体の評価と、測定を伴う積極的なリハビリテーションを行います。圧痛だけでは、特定の椎間関節や筋肉を特定できません。

肩または肩甲胸郭の障害[3][4]

判断に役立つ所見。 痛みが、腕の挙上、肩の筋力低下、肩の他動運動の制限、または再現できる肩甲骨の動きに伴う症状と、より強く関連しています。

次の対応。 肩の自動・他動の可動域と力を調べます。痛みを伴う持続的な軋轢音や、機械的な症状があり、機能に影響している場合は、精査します。

頸髄症、またはほかの重大な頸部の原因[2]

判断に役立つ所見。 手の細かい動きのぎこちなさ、歩行時のふらつき、両側の症状、進行する機能低下、大きなけが、全身の病気があります。

次の対応。 マッサージやストレッチではなく、速やかに医学的な評価を手配します。突然の、血管性が疑われる神経症状には、救急での対応が必要です。

治療の選択と進め方

セルフケアと活動

長く続く作業を楽にする[2]

検討する場面。 長時間の読書、デスクワーク、荷物の運搬に伴って症状が出る場合で、神経学的な危険な徴候がないときです。

画面や読み物を、楽に見える位置に持ってきて、前腕を支え、作業を交互に行います。かばんを軽くする、持ち方を変えるといった方法も試してください。枕の高さは、決められた頭の角度ではなく、夜間の楽さで選びます。

実施量と見直し
いつも症状が強くなる前に、姿勢を変えます。その間隔は人によって異なり、肩甲挙筋に対して妥当性が確認されたスケジュールではありません。
段階的な進め方
耐えられる範囲が広がるにつれて、作業時間を延ばし、はっきり違いが出た調整は続けます。
中止・再評価の目安
腕に新たな症状が出たり、痛みが悪化したりする場合は、姿勢を何度も変えるのではなく、再評価を受けてください。
根拠と限界
個々に合わせた説明と活動の助言は、首のケアの一部です。特定の姿勢や枕が、肩甲挙筋のトリガーポイントの治療法として確立されているわけではありません。

運動とリハビリテーション

楽な頭の回旋を練習する[2]

検討する場面。 首の局所のこわばりがあり、自分で動かすことが楽にできる場合です。

前腕を支え、無理のない範囲で、ゆっくり左右へ頭を回します。楽に感じるなら、小さくうなずく動きを加えてもかまいません。手で頭を引っ張って、鼻をわきの下へ向けるようなストレッチは避けてください。

実施量と見直し
例:左右へ5回ずつゆっくり回し、1日に1〜2回行います。これは首まわり全体の可動性を保つ例であり、肩甲挙筋に特化して妥当性が確認された量ではありません。
段階的な進め方
回数よりも先に、使える可動域を広げます。読書、会話、横を確認するときに必要な動きを練習してください。
中止・再評価の目安
腕の痛みやピリピリ感、いつもと違う頭痛、めまい、見え方の症状がある場合や、その後も続く痛みの増加がある場合は、中止してください。
根拠と限界
首のガイドラインは、適した症状に対する可動性の運動を支持しています。回旋が変わったからといって、トリガーポイントが緩んだことを裏づけるわけではありません。

運動とリハビリテーション

肩まわりの持久力を高める[2]

検討する場面。 首の症状が改善してきて、荷物の運搬やデスクワークでまだ疲れが残る場合です。

肘を体に近づけ、軽いゴムバンドで、ロウイング(引く運動)を始めます。腕を無理のない範囲で後ろへ引き、ゆっくり戻します。肩甲骨を力ずくで押さえつけるのではなく、自然な動きを保ちます。

実施量と見直し
例:8〜12回を1〜2セット、1日おきに行います。これは、首・肩のリハビリテーションの知見から推定した開始案です。
段階的な進め方
楽にできる回数を増やし、そのあとで抵抗と、関連する運搬作業の時間を延ばします。一度に変えるのは一つの要素だけにします。
中止・再評価の目安
翌日まで続く悪化がある場合は、力の入れ具合を抑えます。肩に鋭い痛み、腕のしびれ、新たな力の入りにくさがある場合は、中止してください。
根拠と限界
頸椎と肩甲胸郭を合わせた運動は、首まわり全体のケアで支持されています。ロウイングは、肩甲挙筋だけを選んで鍛えるものではなく、姿勢に問題があるという想定を正すものでもありません。

臨床の専門家によるケア

肩甲挙筋の症状に対する持続圧迫[6][7]

検討する場面。 首・肩の筋筋膜性の痛みと評価され、普段の症状と一致する圧痛があり、頭を回す、荷物を運ぶなど、改善したい具体的な動作がある場合です。

肩を支え、首が楽な状態を保ちます。肩甲挙筋の後方、肩甲骨の領域で圧痛を探し、首の前側には圧が及ばないようにします。臨床家は、普段の症状が出る組織を選び、合意した耐えられる範囲で、圧を少しずつ強めて保ち、そのあと選んだ動きを繰り返します。診察と本人の反応に合わせて、当て方と圧を調整します。

実施量と見直し
試験では、週1回の来院を4週間行いました。登録された試験計画では、選んだ痛む4か所のそれぞれに約60秒と定めていました。このスケジュールを目安にし、時間と追加の来院は、耐えられる範囲と、役立つ効果に合わせて調整します。
段階的な進め方
選んだ作業中の痛みと、首の機能障害を、治療期間の前後で記録します。効果が頭を回す動作、仕事、荷物の運搬に及ぶ場合にだけ続け、来院の合間には、耐えられる範囲で自分で動かす運動を加えます。
中止・再評価の目安
手先のピリピリ感、しびれ、あざ、または続く悪化を起こす圧は中止します。新たな神経症状が出た場合は、局所の治療を続ける前に評価が必要です。
根拠と限界
42人の女性事務職を対象とした試験で、徒手による圧迫とドライニードリングの間に、群間の有意な差は認められませんでした。両群とも、治療後と3か月時点で機能障害が改善し、痛みは3か月時点で改善しました。複数の部位を対象とした試験であり、両者が同等であることの証明にも、この筋肉だけの効果の切り分けにも、偽施術を上回る効果の判断にもなりません。

再評価と経過観察

  • 同じ座位の条件で、無理なく頭を回せる範囲と、横を確認するなどの関連する動作を比べます。
  • デスクワークや運搬への耐性、睡眠の妨げを追います。動きの小さな改善が、役立つ活動につながっているかを確認します。
  • 腕に症状が出てきた場合は、神経学的な所見を再確認します。肩甲骨の点の圧痛が軽くなったからといって、神経が回復したとは言えません。
  • 合意した積極的なケアを試しても機能が改善しない場合は、頸椎、肩、神経に関する鑑別を見直します。

根拠と出典

  1. International Consensus on Diagnostic Criteria and Clinical Considerations of Myofascial Trigger Points: A Delphi Study

    2018 · デルファイ法による専門家合意

    専門家による基準と、普段の症状の確認を扱っています。診断のゴールドスタンダードや、固定された関連痛マップはありません。

  2. Neck Pain: Revision 2017

    2017 · 診療ガイドライン

    首の痛みの分類、神経学的なスクリーニング、動きの測定、複数の方法を組み合わせたリハビリテーションを扱っています。肩甲挙筋に特化した治療試験ではありません。

  3. Rotator Cuff Tendinopathy Diagnosis, Nonsurgical Medical Care, and Rehabilitation: A Clinical Practice Guideline

    2025 · 診療ガイドライン

    対象は、腱障害が疑われる成人で、部分断裂を含みます。全層断裂は、治療の対象範囲に含まれません。

  4. Approach to Musculoskeletal Examination

    2021 · 診察に関する教科書

    領域ごとの診察手技を扱っています。一般的な動きや筋力の所見は、トリガーポイントの診断テストではありません。

  5. Anatomy, Head and Neck, Levator Scapulae Muscles

    2023 · 臨床解剖学の参考資料

    頸椎と肩甲骨の付着部、上にある筋肉、作用、個人差のある神経支配を扱っています。触診による診断の妥当性を示すものではありません。

  6. Comparing Trigger Point Dry Needling and Manual Pressure Technique for the Management of Myofascial Neck/Shoulder Pain: A Randomized Clinical Trial

    2017 · 無作為化試験

    42人の女性事務職が対象です。週1回の治療を4週間行い、治療後と3か月時点で評価しました。部位は首・肩の複数の場所で、主に僧帽筋と肩甲挙筋でした。徒手による圧迫とドライニードリングの間に、有意な差はありませんでした。偽施術との比較はなく、この筋肉だけの効果は切り分けられていません。

  7. Dry Needling Versus Manual Pressure in Patients With Neck/Shoulder Pain — NCT02301468

    2014 · 登録済み試験プロトコル

    手順の詳細:選んだ痛む4か所に、1か所あたり約60秒、週1回を4週間行います。登録された圧迫の器具と力の進め方は、ご自身で行う治療の指示ではありません。解析された対象者数や有効性の主張は、計画された募集人数ではなく、公表された結果によって決まります。

関連するトリガーポイント