運動・ストレッチ
足趾を小さく開いて戻す
前足部を支え、足趾を軽く開いて自然に戻します。母趾の向きを無理に整えようとせず、楽に動かせる範囲で行ってください。
- 所要時間
- 短い時間から、楽に行える範囲で練習します。
- 頻度
- 症状と回復の様子に合わせて繰り返します。
- 期待される効果
- 前足部を無理なくコントロールする練習をします。
注意 外反母趾で痛む方向へ、母趾を押し込まないでください。
母趾内転筋は足裏の深部にあり、二つの頭を持ちます。母趾を第2趾へ近づける働きがあり、外反母趾だけで筋肉のけいれんがあるとは判断できません。

Right adductor hallucis with the source skeletal context. Source model rendered and material restyled; blue identifies the model structure, including its tendon-like continuations.
BodyParts3D, © The Database Center for Life Science. Adapted by MyofascialPain: source model rendered and material restyled. · CC BY-SA 2.1 Japan
画像内の表記は英語です。
元のサイズで画像を開く母趾の付け根や前足部の不快感 母趾内転筋は足裏の深部にあり、二つの頭を持ちます。母趾を第2趾へ近づける働きがあり、外反母趾だけで筋肉のけいれんがあるとは判断できません。
蹴り出しや足趾を動かすときの痛み 母趾の付け根の関節、種子骨、近くの神経も関わります。治療を選ぶ前に、痛む位置を確かめます。
靴による圧迫 幅の狭い靴や合わない靴は、前足部の症状を強めることがあります。
関節の並びや荷重の変化 足趾の障害や活動量の増加で、負担のかかり方が変わることがあります。
運動・ストレッチ
前足部を支え、足趾を軽く開いて自然に戻します。母趾の向きを無理に整えようとせず、楽に動かせる範囲で行ってください。
注意 外反母趾で痛む方向へ、母趾を押し込まないでください。
医療機関での治療選択肢
医療者が関節の動き、種子骨、圧のかかる場所を調べます。靴の調整、パッド、サポート、段階的な運動から状態に合う方法を選びます。変形に伴う痛みが続く場合は、足の専門医に相談します。
注意 骨の一点が痛む、関節が腫れて痛む場合は、強い運動の前に評価を受けてください。